サンドウィッチマンがMCを務める「サンドウィッチマンのどうぶつ園飼育員さんプレゼン合戦 ZOO-1グランプリ」が、4月26日(火)よりレギュラー放送をスタート。初回は2時間SP(レギュラー放送は毎週火曜夜7:00-8:00、TBS系)で、ゲストに“動物園大好き”なジャニーズWEST・神山智洋と河北麻友子が出演する。このたび、収録後にサンドウィッチマンが囲み取材に応じ、収録を終えての感想や番組の見どころなどを語った。
同番組は、全国の飼育員さんが集合し、自慢の動物を熱くプレゼンする動物園頂上決定戦。飼育員さんだからこそ知っている動物の“個性”にスポットを当てたプレゼン合戦を行い、No.1になった動物園には、肉や野菜など動物たちの大好物が贈呈される。
番組の魅力は「会いに行くことができる」
――いよいよレギュラー番組がスタートしますが、その心境や、番組の魅力を教えてください。
伊達みきお(以下、伊達):この番組は名古屋で始まった番組です。2年くらい前から数か月おきに放送があったのですが、その時はわれわれが名古屋に行って、帰りに名古屋のおいしいものを食べながら収録していました。
そしたら今度レギュラーになると聞いて“名古屋でレギュラーになるのかな”と思ったら、TBSの全国ネットでレギュラーになるということで…びっくりしました。
動物園の飼育員さんをメインにした番組なんですが、非常に面白いですよね。いろんな動物番組がありますが、動物園をメインにした番組はあんまりなかったんじゃないかなと思います。だから、(動物を)見たければ会いに行くことができるんですよね。動物園に行きたくなるような番組になっております!
富澤たけし(以下、富澤):番組内でイケメンな動物を決めるというコーナーがあるのですが、今までは“動物ってそんなに顔違うか?”と思っていたんです。でも、実際に見てみると全然違うんですよね。これは意外な発見だなと思いました。