玉森裕太、“学校で禁断の恋”の演出に「自分だったらこれくらい攻めてもいいのかなと」＜キスマイ超BUSAIKU!?＞
4月21日(木)の「キスマイ超BUSAIKU!?」(夜0:40-1:10、フジテレビ系)では、脚本、演出、出演、撮影場所など、すべての設定をメンバーがそれぞれ考える新企画「キスマイが主演・脚本シリーズ」の後半を放送する。ゲストは北乃きい、福田麻貴(3時のヒロイン)、若槻千夏。
「学校で禁断の恋」をテーマにチャレンジ
「アイドルがやるには爽やかでドラマチックな世界観の方がいいのかな」と話す宮田俊哉は、教師と生徒の禁断の恋を演出する。“アクションシーンと愛と死”というテーマの映像が流れ、VTRを見た若槻は「世界観は個人の自由、宮田さんだからこそできた世界観」とコメントし、北乃は「こだわりを感じました。ストーリー性もしっかりしているし、脳内を映像化している」と高く評価する。
続いて、二階堂高嗣は“詐欺師を目指す学校”という設定。二階堂のVTRに福田は「設定は面白い、ウソをつくのが当たり前だから駆け引きもうまい」と称賛する。
また、千賀健永は「(他のメンバーと)かぶりたくないな。SFっぽい作品にしようかと思う」と語り、変わった演出を見せる。VTRを見た若槻は「ぶっとんだ設定だが、すごく入り込めた」と評価し、北乃は「初めて、何回も見たいと思った。もっといろんな目線から見たいな」とはまっている様子を見せる。
最後に、玉森裕太は「絶対にバレてはいけない、イチャイチャな感じ」を演出したいと張り切り、教師と教師の間に生まれた“禁断の恋”を演出。「補習を始めます」と生徒の前で授業を始めた玉森教諭に、「つんつん…」とマイコがささやくVTRが放送されると、スタジオから「分かりやすく禁断だ！」という爆笑する声が上がる。
一方、一般女性からは「これはキュンじゃない」「もはやギャグ!?」という厳しい指摘が上がり、福田は「どういう趣味をしてはる人なのか？」とツッコむ。玉森は「禁断ってああいうことなのかな。授業中、ああいうことって…やばくないですか？」と持論を展開する。
玉森裕太のコメント
――ご自身の作品について手応えは？
まぁ…ね。あれが結果です。一生懸命“禁断とは何か？”を考えたときに、自分だったらこれくらい攻めてもいいのかなと。ふたを開けてみたら、あんな感じになりましたね(笑)。でも、(ストーリーの)続きは、いけそうですよね？ 大まかな設定は生かしつつも、シリーズ化できたらいいなと思います！
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