<未来への10カウント>山田杏奈“あかり”の気迫に視聴者くぎ付け「目力がすごい!!」
木村拓哉が主演を務めるドラマ「未来への10カウント」(毎週木曜夜9:00-9:54、テレビ朝日系)の第2話が4月21日に放送された。ボクシングへの執念を見せる部員・水野あかり(山田杏奈)の気迫に視聴者の視線が集まった。(以下、ネタバレがあります)
松葉台高校ボクシング部、始動
「未来への10カウント」は、生きる希望を失っていた男・桐沢祥吾(木村)が高校ボクシング部のコーチになったことで徐々に再生していくさまを描く“世代を超えた青春群像劇”。脚本は、「HERO」シリーズ(2001~2015年、フジテレビ系)や「CHANGE」(2008年、フジテレビ系)の脚本家・福田靖が手掛ける。
松葉台高校ボクシング部の生徒役には、山田のほかKing & Prince・高橋海人、村上虹郎、坂東龍汰、佐久本宝、吉柳咲良、櫻井海音、阿久津仁愛、大朏岳優、山口まゆ、三浦リョウ太、富樫慧士らフレッシュな顔ぶれがそろい、ボクシングへの情熱で桐沢の心を動かしていく。
あかり、桐沢の指導に噛みつく
第2話では、本格的にスタートした松葉台高校ボクシング部の活動の様子が描かれた。インターハイ予選まで、わずか2か月。それなのに基本の構え“ガードポジション”しか教えようとしない桐沢に、あかりは「コーチ。今日ずっとこれやるんですか?パンチの練習いつやるんですか」と鋭い目を向けた。