挑戦するのは、これまで珍解答を連発していた高橋。「ここらで挽回していいですか?」と気合い十分に挑戦すると、軽やかでスピード感のある反復横跳びを見せる。これにはスタジオも「早!」「いいよ!」「すごい!」と大盛りあがりで、高橋は見事に53回という記録をたたき出した。この活躍により、なにわ男子チームには5ポイント付与され、芸人チームとの差は3ポイントとなった。
最終ステージは全員の答えを一致させるもの。全員正解すれば10ポイントを獲得できるが、一人でも不正解になれば0ポイントというルールで行われた。
「片」という漢字の2画目は?という問題で、なにわ男子はバラバラの解答を出し0ポイントだったが、「ミジンコ」の写真を見て名前を答える問題では、見事に全員が正解で10ポイントを獲得。立ち上がって大喜びした。
この時点でなにわ男子チームは逆転。最終問題は「うまくいっていることの邪魔をする」の慣用句の「◯を差す」の穴埋め問題。「水」が正解だが、藤原丈一郎のみ「間」と書いてしまい、この問題のポイントは0ポイントに。しかし、芸人チームが不正解に終わり、なにわ男子チームの優勝で幕を閉じた。
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