二宮和也が主演を務める日曜劇場「マイファミリー」(毎週日曜夜9:00-9:54、TBS系)の第4話が、5月1日(日)に放送となる。同作は、まな娘を誘拐されてしまった主人公・鳴沢温人(二宮)が警察の力を借りることなく、妻・未知留(多部未華子)と協力して誘拐犯と戦う姿を描く“ノンストップファミリーエンターテインメント”。 このたび、本作品のプロデューサーを務める飯田和孝氏にインタビューを行い、予想外であった反響や、撮影の裏話、また今後の展開や考察の“ヒント”などについて語ってもらった。
脚本は「グランメゾン東京」(2019年)、「危険なビーナス」(2020年)、「TOKYO MER~走る緊急救命室~」(2021年)など、数々のTBSドラマを手掛けた黒岩勉氏が担当し、Disney+(ディズニープラス)で世界配信もされる。
また、弁護士・三輪碧役で賀来賢人、現在は警備会社で働く元刑事役でが濱田岳が出演。2人は、学生時代に鳴沢夫婦と同じアパートで過ごした親友という役どころだ。
犯人を知るキャストたちは「計算しながら演じられている」
――第3話までが放送され、SNSなどでは考察が盛り上がりを見せていますが、予想外だった反響や意見はありますか?
最初の頃、友果(大島美優)と未知留の“狂言誘拐説”が浮上していて。温人に振り向いてもらうためや、父親としてしっかりしてもらうためなのではという意見があったのですが「そう見えるのか…」と驚きました。
――ちなみに、キャストの皆さんは犯人をご存知なのでしょうか?
実はキャストの中でも犯人を知っている人と知らない人がいるんです。なので、台本を読んで今後の展開に驚かれていた方もいらっしゃいます。
逆にプロットを読んでいて最後の展開まで知っているキャストさんは、しっかりと計算しながら演じられているなという印象です。
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