松村北斗が二宮和也に相談「俺いつから自分でおじさんだって名乗り出せば」
5月1日放送の「ニノさん」(日本テレビ系)では、ゲストに神木隆之介とSixTONESの松村北斗が登場。松村がおじさんを名乗る年齢の基準について相談し、二宮和也が「松村は(まだ)だよね」とアドバイスを送る一幕があった。
番組冒頭で、二宮と神木との共演歴に触れ、神木は「小学校1年生のときにお兄ちゃんの役で」とドラマ「涙をふいて」(2000年、フジテレビ系)を挙げると、二宮は「この人、そこから潜伏期間みたいのがなかったんですよ、子役特有の」と紹介。続けて「もうずっと出続けて、珍しいタイプ」と称賛した。
陣内智則も「本当いい感じのままかわいい子から男前になっていく」、菊池風磨(SexyZone)も「見ないときはないですよね」と褒め称えたが、二宮は「うまいの、仕事のやり方がね」とちゃちゃを入れた。
番組では「松村北斗の相談したいこと」として、おじさんを名乗る年齢の基準について相談した。松村は「今年で27(歳)になる年なんですよ。25(歳)までは『まだ若いじゃん』と言われたのが、『今年で27になるんです』と言うと『あぁ、じゃあだいぶね、ちゃんと大人だ…』みたいな、変わってきたんですよ」と例を挙げながら語る。
「もうちょっと先の未来で『もうおじさんだね』って言われる未来が待っているってことが、なんかひしひしと伝わってきて。俺いつから自分でおじさんだって名乗り出せばいいか分からないんですよ」と打ち明けた。
陣内は「ニノはおじさん？」と問い掛け、「小学生から見たら、年齢だけ聞いたらおじさんだよね。3歳くらいの子がいたらどう言う？」と二宮に振ると、「お兄さん」と名乗っていると話し、「お兄さんって言いなさいって」と笑いを誘った。
ぼる塾のあんりが、田辺智加とのやりとりを通して「10年前のことを最近のことのように話したらおじさん」と持論を展開。これを受けて二宮は「松村は(まだ)だよね。言っていたら確かにトゲがある」と続けると、あんりも「『そんなことないよ』って言わなきゃいけないのかなって思っちゃう」と賛同していた。
「ニノさん」は毎週日曜朝10:25から放送。
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