プレゼントは兄弟同士でも贈り合うそうで「昨年は弟がパーカーをくれました」と話す平。自身のプレゼント選びは「一人で買い物するのが苦手なので、店員さんに合うものを選んでもらって、携帯画面に写真を出して合わせながら決めています」という意外な一面を見せた。
また、仕事と育児の両立をするコツを聞かれ「24時間子供たちと一緒にいるので、なかなかひとりになれないんですよね。今はお仕事が唯一ひとりになれるときなので、私の中での癒しのチャージ。これがあるから子供たちにも優しく接することができるし、すごく支えになっているなと感じます」と語った。また「最近はミルクが必要ではなくなったので、お風呂につかる間、夫が見ていてくれて。子供たちも夫がいるとビシッと切り替えて寝てくれるので、お風呂にひとりでつかれる幸せを感じられるんです。1日の疲れが流れるので、毎日切り替えられています」とリフレッシュ方法を笑顔で答えた。
そんな平は、献立を決めるときに気をつけているポイントがあるという。「一番重視することはタンパク質で、その後にミネラルと食物繊維、炭水化物を入れるように意識することです。その代わりビタミンをよく忘れてしまって、子供たちのご飯の往復をしているとフルーツを出せていない。だんだん夫がイチゴを買ってきてくれるようになって、ビタミンは自分で摂取してくれるようになりました(笑)」と日々の献立決めの大変さを語った。
最後に、母の日のギフトを選ぶポイントについて「子供とずっと接していると簡単なもの。靴だったら脱いだり履いたりできるサンダルとかはありがたいですね」と語り「UGGのサンダルはゴムもしっかり止まるので、お子さんとのかけっこでも脱げないです。履きやすいのでぜひ候補に入れてくれたら」とアピールしてイベントを締めくくった。