ジャングルポケット斉藤慎二、劇団養成所時代のふたまた疑惑にパニック「たまちゃんでしょ?」<見取り図エール>
見取り図による、いろいろな人たちの青春に笑いでエールを送るバラエティ番組「見取り図エール」(毎週水曜夜11:00-11:30、ABEMA SPECIALチャンネル)の5月11日の放送回では、三四郎、男性ブランコ、ジャングルポケットの斉藤慎二をゲストに迎えて、無名時代の自分を知る「疎遠になっている人」に電話をし、アドバイスをもらう企画「あいつ今どう思ってる?」後編を行った。
「あいつ今どう思ってる?」後編
番組のオープニングでは、斉藤が、「文学座という劇団の養成所で、僕は落ちたんですけど、座員として残ったべらぼうにうまい女優さんがいたんですけど、いいなと思っていた」と話しながら、女優の松岡依都美に約20年ぶりの電話をかけると、突然の電話に興奮冷めやらぬ松岡に対し、斉藤は「文学座の研究生の時に、俺がちょっといずのこと“いいな”って思ってたことは覚えてる?」と照れくさそうに質問するが、これを受けた松岡が、「え?たまちゃんでしょ?たまちゃんのことでしょ!?」とパニックになると、ふたりのやりとりを見守っていたスタジオでは、「え…違う人?」「何人もってこと?」「節操ないな…」と不穏な空気がただよう。
だが、その後に斉藤が、多少、あわてた様子を見せながらも「たまちゃんは別にいいのよ。いずは研究生の時、俺のこと、どう思ってた?」と畳みかけると、思わず「何、これ?急に…」と怪訝な松岡を見かねた三四郎の小宮浩信は、斉藤に「取材中で思い返してたって言って!」と言葉をかける。
そして、小宮からのアドバイスどおり、その後、すぐに話を切り替えた斉藤が、「芸人として、俺のことをテレビで見て、どう思う?」と切り出すと、松岡は「すごいおもしろいし、本当に研究所時代から変わってないなって、会った人たちみんなと話してるよ。慎ちゃんは、ずっとあのまんまだよね。それが、すごい良い意味で開花されたよねって話してたよ」との答えに、思わず笑顔がこぼれてしまった斉藤は、松岡の言葉にうなずきながら、感慨深い表情を見せていた。
「見取り図エール」
毎週水曜夜11:00-11:30、ABEMA SPECIALチャンネルにて放送▼【5月11日放送回】「ジャンポケ斉藤がガチで恋した女優に20年ぶりの電話!」を見る
(※放送後1週間、無料視聴可能)
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