<来週のちむどんどん>東京・横浜編スタート!黒島結菜“暢子”「ここで働かせてください!」

2022/05/14 21:45 配信

ドラマ レビュー

「ちむどんどん」第26回より (C)NHK

連続テレビ小説「ちむどんどん」(毎週月~土曜朝8:00-8:15ほか、NHK総合ほか※土曜は月~金曜の振り返り)。第6週となる「はじまりのゴーヤーチャンプルー」が5月16日(月)より放送され、物語の舞台が沖縄から東京・横浜へ移る。

「ちむどんどん」とは


同作は、2022年に米国からの返還50周年の節目を迎える沖縄を舞台に、ふるさと沖縄の料理に夢をかけた黒島結菜演じるヒロイン・暢子(のぶこ)と、その家族の50年の物語を描く。

暢子の母・優子(ゆうこ)を仲間由紀恵、父・賢三(けんぞう)を大森南朋が演じ、兄・賢秀(けんしゅう)を竜星涼、姉・良子(りょうこ)を川口春奈、妹・歌子(うたこ)を上白石萌歌が務める。また暢子の友人となる和彦を宮沢氷魚が演じる。

第5週までは沖縄が舞台だったが、第6週からは東京・横浜へ舞台を移す。

「ちむどんどん」第26回より (C)NHK

第6週の内容を紹介


第6週では――

1972年5月。高校を卒業した比嘉暢子(黒島結菜)は、本土復帰した沖縄から東京に、料理人になるためにやってきた。

大都会の人ごみ、行き交う車に衝撃を受け、そして銀座のレストランの西洋料理にびっくり。レストランのオーナー(原田美枝子)らの失笑を買う。

「ちむどんどん」第26回より (C)NHK