SixTONES高地優吾「前髪クル男っていうくらい本当にヤバい」アイドルの髪形事情を語る
5月14日放送の「SixTONESのオールナイトニッポンサタデースペシャル」(ニッポン放送)に、SixTONESの田中樹と高地優吾が登場。アイドルのヘアスタイル事情についてトークをする中で、「前髪クル男っていうくらい本当にヤバい」と髪のクセを明かす一幕があった。
前髪クル男っていうくらい本当にヤバい
田中が「5月も半ばということで、湿気がしゃしゃり出てきてる」と切り出すと、高地も「本当にそう!」と同調。田中が「この時期、湿気で前髪が終わる系ですか?」と質問すると、「俺めちゃめちゃ終わる、今終わってるじゃん」と高地。「前髪クル男っていうくらい本当にヤバいから」と話すと、田中は「前髪クル男か…あ、こんなにしっくりこないことあるんだ(笑)」と高地の例えをかみ締めるように聞いていた。
高地は、ライブ中に汗をかくと前髪がカールしてしまうと話し、一方の田中は「無敵だから」とクセがない髪質だと言う。そんなエピソードからアイドルの髪形事情についてトークを展開した。
髪形へのこだわりがないと言う高地。田中が「メークさんが『どうしますか?』って聞いてくれるじゃん」と質問すると、高地は「それなりに格好良いヤツでお願いしますって言っちゃう。特になくて、日本テレビの『スクール革命』とか長いじゃん、メークさんもずっと一緒だから。メーク室行って髭剃るじゃん、そしたら髪の毛(のセットが)勝手に始まるのよ」と話し、続けて「前髪上げたい、下ろしたいしか言われなくて、だから今日は下ろしでいいかなとか、それこそクセの気分で上げたいとか」とヘアセットを明かした。
田中から「高地は決まったセットの感じよね?」と言われると、「チャレンジ精神がないんだよね」と高地。「だいたい美容師さんのお任せ、髪の毛もお任せで切っちゃう」と言い「こだわりを持ってない」と自身のスタイルを明かした。