3枚目となるイメージDVD「より敏感に」(エスデジタル/税込4400円)をリリースしたグラビアアイドル・坂元誉梨が、自分にとって敏感なところを語った。
27歳とは思えない童顔と甘い声と美ボディーのアンバランスさから人気は急上昇。特に2作目の「天使のヒメゴト」では、際どいシーンの連発で多くのグラビアファンを驚かせた。
今作について、「作品のタイトルはスタッフさんが決めたんですけど…」と、その場にいた製作スタッフをチラリと見る坂元。だがパッケージに目をやり「“より”という部分では、今まで以上に攻められているシーンが多いですね」と過去作に比べ、より受けの要素が強い作品であることをアピール。そして、「今回の作品は110点の出来栄え」と自信のほどをのぞかせた。
タイトルに引っ掛け、“敏感なところ”を聞かれると「低気圧に敏感ですね」とポツリ。「ここ数日そうなのですが、雨が降ったりすると、体がだるいなぁと思ったり、気が重くなったりしちゃいますね」と、天気によって気分がすぐれないことがあることを告白した。
そんな坂元は、グラビアアイドルの他、リフォーム作業員としても働いており、一部のファンからは「ガテン系グラドル」という愛称もつけられている。しかし、最近はテレビ出演も増えているが、「3日前もノコギリで手を切っちゃいました」と、リフォーム作業員の仕事は続けていると言い、今後も続けていくつもりであることを明らかにした。
さらに、「最近は一軒家のリフォームが多いですね。なぜか分からないですけれども」と、大型案件が立て込んでいるのも、坂元がリフォーム作業員を続ける理由にもなっているようだ。
◆取材・文=栗原祥光
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