<恋マジ>松村北斗“柊磨”に関わる“謎の女性”役で斉藤由貴が登場!柊磨を「恋人」と周囲に説明
広瀬アリスが主演を務めるドラマ「恋なんて、本気でやってどうするの?」(毎週月曜夜10:00-10:54、フジテレビ系)の5月23日(月)放送、第6話に斉藤由貴が登場。同作の後半でカギとなる重要な役柄を務める。“恋マジ”と略される同作は、広瀬と松村、西野七瀬と藤木直人、飯豊まりえと岡山天音の6人がそれぞれの恋模様を繰り広げる群像ラブストーリー。
“恋人”柊磨との再会を心待ちに
第6話で斉藤は、とある施設にいる謎の女性・真弓として登場。施設の仲間からスマートフォンにうつる柊磨(松村)について問われると、「恋人。もうすぐ会えるんだ」と笑みを浮かべる。交際順調な純(広瀬)と柊磨だが、真弓の登場によって新たな展開を迎える。
斉藤由貴 コメント
――出演の話がきた時はいかがでしたか?
ちょっとお聞きしただけでも、相当クセの強い難しい役柄だったので、“大丈夫かな”と少し心配になりました。ただ、ここ最近、個性的な役柄を頂く事が多いので、これまでの役柄含め評価していただけていると考え、私に考えられる限りすてきな真弓を演じようと思ってお引き受けさせていただきました。
――視聴者の皆さんに見どころも含めてメッセージをお願いします。
視聴者の皆さんは、純さんと柊磨くんの恋の駆け引きを最も楽しみにして、5話くらいまでワクワクしながらご覧いただいていると思います。そこに、いきなり後半戦で物語を引っ掻き回すっていう、ある意味で“余計な異分子”のように真弓が現れます(笑)。そうした部分も含めてハラハラしていただけたらと思います。後半で物語の色がちょっと変化すると思うんですけど、そこを楽しんでいただけるような感じに仕上がっていたらいいなと思っています。