超特急の新曲が大政絢主演ドラマ『理想ノカレシ』OP主題歌に決定！キービジュアルも公開

5月31日(火)よりスタートの、大政絢が主演を務める深夜ドラマ『理想ノカレシ』(毎週火曜深夜0:58-1:28、TBSほか)のオープニング主題歌が、デビュー10周年を迎える超特急に決定。さらに、キービジュアルが解禁された。

TBSが新設した深夜ドラマ枠「ドラマストリーム」の2作目となる同ドラマは、「TBS連ドラ・シナリオ大賞」の第4回大賞受賞者の渡邉真子が原案、第5回の入選者である木村涼子が脚本を担当。2人の若手女性脚本家がタッグを組み、アラサー女性のリアルな恋愛観をオリジナルで描く。

大政が演じる主人公・小野寺優芽子(おのでら・ゆめこ)は、ヘッドハンティングされたベンチャー企業で仕事をバリバリとこなすハイスペック女子。外では“デキる女風”だが、家では家事も髪も服も適当で“残念女子”な一面も。そんな中、初恋の人とうり2つのミステリアスな青年(佐藤大樹)と出会い、優芽子の日常が大きく動いていく。

主題歌「クレッシェンド」が超特急のCDデビュー記念日に配信リリース

今回オープニング主題歌として発表されたのは、超特急が歌う「クレッシェンド」。超特急は2011年に結成し、2012年にCDデビューを果たしたメインダンサー＆バックボーカルグループ。これまで多数のドラマ・映画タイアップを務め、数々の作品を彩ってきた超特急は今年でデビュー10周年を迎える。

先日行われたツアーの初日に新メンバーの募集をサプライズ発表するなど今後の活動にも意欲的であり、彼らの本気と決意がうかがえる。これからさらなる飛躍が期待されるグループだ。

そんな超特急が歌う「クレッシェンド」には、「キセキの出会いから　笑顔は生まれてく　あたりまえじゃない　大きな愛情で　震えるほどの悲しみ　乗り越えられたのは　“君といたから”」というフレーズが。

大政演じる主人公・優芽子と佐藤大樹演じる謎の青年の関係性を映すようなメッセージも込められていると同時に、現代(いま)を生きるすべての女性への応援歌となっていて、爽やかで溌溂としたスタイリッシュな曲に仕上がっている。

同曲は5月17日(火)の『村井の恋』第7話放送後に流れる『理想ノカレシ』のスポット映像で初めてサビ部分を解禁。その後、『理想ノカレシ』の第1話オープニングで初公開、超特急のデビュー日である6月10日(金)より配信リリースとなる。