欅坂46・渡邉理佐「non-noモデルの自覚を」3万人の前で堂々たるランウェイ披露
欅坂46・渡邉理佐が東京・国立代々木競技場第一体育館で行われた「GirlsAward 2017 SPRING/SUMMER」のランウェイに登場した。
同イベントで渡邉がランウェイを披露するのは2度目で、3月にnon-no専属モデルになってからは初めて。
渡邉は出番前の取材で「前回(2016 A/W)のGirlsAwardでは初めてのランウェイだったので緊張で『一瞬で終わってしまった…』という感じでした。でも今回はnon-noモデルとして出演するので、自覚というかモデルさんらしく楽しみながら歩きたいです」と意気込みを語っていた。
そして本番ではストライプ柄のワンピースに麦わら素材のハットという夏コーデに身を包み、意気込みどおりの堂々としたランウェイを披露した。
また渡邉は同取材で「non-noは欅坂に入る前から見ていた雑誌。いざ自分がモデルになってみると、ポージングや表情ひとつとっても難しいんだなって。モデルになったからこそ分かることもあって、今はそれも楽しく感じています」とも語り、モデルとしてのやりがいも感じているよう。
さらに欅坂46としてもライブステージをこなした渡邉。
「ライブステージが始まるとき『欅坂46』という文字が出た瞬間、女の子の歓声がすごい大きくて。普段のライブとはまた違うファッションショーならではの歓声がうれしかったです。(ステージに)出る直前は緊張していたんですが、同世代の女の子の大きな声が励みになりました」と、笑顔で感想を語ってくれた。
イベント終了
■「マイナビ GirlsAward 2017 AUTUMN/WINTER」
9月16日(土)
幕張メッセ9~11ホール