タレントの王林が、5月17日に自身のInstagramを更新。2年ぶりに開催されたファッション＆音楽イベント「Rakuten GirlsAward 2022 SPRING／SUMMER」(5月14日、千葉・幕張メッセ)のオフショットを披露し、モデル活動への意気込みを語った。
この日、王林は「語ります。」とつづり、「王林の全てはランウェイを歩くモデルさんを街で見た時から始まった」「モデルができると思って入った事務所だったけれど、この思いを抱かなければりんご娘にも今までの出会いもなかったのだと思うと、過去の自分にモデルを夢見てくれてありがとうと伝えたい」と、幼少期の思い出や自身の原点を告白。
さらに、「それから約10年後、ついに自分がランウェイを歩くときがきた。グループの活動を優先して歩くチャンスを諦めたこともあった。ここに連れてきてくれた色んな人たち、ファンの人達への感謝を持ちながら、一歩一歩を噛み締めた。ランウェイから見えた景色は自分が思ってる何倍も輝いていて、体感3歩くらいのあっという間の時間だった」とランウェイを歩いた感想を述べた。
最後に、「さぁ、ここからです！モデル王林の姿を魅せられるようにけっぱるぞ！いつかは自分のブランドでランウェイ歩きます。」と今後のモデル活動への意気込みを吐露。
この投稿を見たファンからは「夢を実現するなんてすごい！」「初めてのランウェイおめでとう！」「スタイルもウォーキングも素晴らしかったです！」「腰の位置が高すぎる…！きっとスーパーモデルになれるよ！」など、コメントが寄せられている。
王林の公式Instagramより全文
王林の全てはランウェイを歩くモデルさんを街で見た時から始まった。
それはそれは小さな短いランウェイだけど、素敵な服を着て、それを見せつける人を見て、幼いながらに胸を打たれた。
なんというお仕事かもわからず、ままに「このお仕事は何ていうの？」と尋ねた記憶がある。
幼稚園の頃からファッションも大好きで、よく家でファッションショーを開いたりもした。
小さい頃の誕生日プレゼントは決まって、ドレスや、コスメ、お洋服など。
自分の理想のデニムを求め、休日に両親を色んなお店に連れ回させてもらったことも。
ビーズで指輪やネックレスを作ったり、休日はネイルをしたり、シールを耳たぶに貼ってピアスのような存在を楽しんだり、幼稚園がある日は毎日髪型とヘアアクセを決めるのが朝のルーティンだった。
モデルになる夢を持ったことがきっかけでアイドル活動をすることになった。
モデルができると思って入った事務所だったけれど、この思いを抱かなければりんご娘にも今までの出会いもなかったのだと思うと、過去の自分にモデルを夢見てくれてありがとうと伝えたい。
中学校のころ、初めて東京にファッションショーを見に行った。
その時にもらったパンフレットや紙袋は今でも持っている。
次持って帰る時は出演者としてと決めて。
それから約10年後、ついに自分がランウェイを歩くときがきた。
グループの活動を優先して歩くチャンスを諦めたこともあった。
ここに連れてきてくれた色んな人たち、ファンの人達への感謝を持ちながら、一歩一歩を噛み締めた。
ランウェイから見えた景色は自分が思ってる何倍も輝いていて、体感3歩くらいのあっという間の時間だった。
長くなりましたが、これがGirlsAwardのランウェイで感じた全てです
さぁ、ここからです！モデル王林の姿を魅せられるようにけっぱるぞ！
いつかは自分のブランドでランウェイ歩きます。
https://www.instagram.com/ourin_ringomusume/
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