「吉祥寺ルーザーズ」主題歌を歌うAwesome City Clubがゲスト出演!劇中登場のアボカド人形のグッズ化も決定
NEWS・増田貴久主演「吉祥寺ルーザーズ」(毎週月曜夜11:06-11:55、テレビ東京系)のゲストが発表された。同ドラマは、増田演じる高校教師の聡ら“人生の負け組”6人が、シェアハウスで一緒に暮らす日々を描く。
5月30日(月)放送の第8話では路上ライブをしているミュージシャン役として、本作の主題歌を担当するAwesome City Clubが出演。撮影現場では三人の演技にスタッフから感嘆の声が漏れたほど。路上ライブを見て感動する幡多(片桐仁)との珍妙なやりとりに注目だ。そして幡多の妹・弥生役を藤井美菜が演じ、結婚報告のためシェアハウスを訪れ、幡多に「まともな仕事に就いて!」と迫る。
6月13日(月)放送の第10話では、筒井真理子が聡の母で小学校校長・梢に扮する。これまでメールだけの登場だったママが、ついにリアルな姿で登場。母親のことを“ママ”と呼び、メールの冒頭はいつも「ハローママ」の聡はマザコンかと思いきや、「存在自体がモンスター」と母親を恐れる。
さらに、劇中に登場する“アボカド人形”をメインキャラクターとしたアイテムの商品化が決定した。この度『アボボ』と正式命名されたアボカド人形は、視聴者から「可愛い」「グッズが欲しい」と好評を博し、商品化に至った。その他、住民の部屋のドアについた、“フルーツ柄”の商品も検討されているという。商品のラインアップやデザインの詳細は、後日発表される。