元自衛隊芸人・やす子、“年収1000万円”も夢じゃない「林業」に挑戦<それって!?実際どうなの課>
5月25日(水)に放送される「それって!?実際どうなの課」(毎週水曜夜11:59-0:54、日本テレビ系)では、狩野英孝と大島てるが“訳あり”駐車場の駐車に挑戦するほか、元自衛隊芸人・やす子が、過酷な「林業」に挑戦する。
狩野英孝と大島てる、訳あり駐車場を訪れる
東京・新宿の訳あり駐車場を訪れた狩野と大島。そこは三面がコンクリートの壁にぴったり囲まれた、激セマスペースで住人も、新車を買って二日目に擦ってしまったほどの超難関。
「できればもう少し下がりたい!」(狩野)、「もうちょっといけそう」(大島)と、攻める2人。思い切ってアクセルを踏み込む狩野だが、「うわぁ!」と悲鳴を上げる。
また、東京・板橋にある、車ぴったりサイズの駐車場は、家主によると駐車場が理由で、家のリフォームまでしたという。狩野の運転で狭い路地を進むも、行手を阻まれ大島が「これはエグいです」とこぼす。
元自衛隊芸人・やす子が過酷な「林業」に挑戦!
近年、木の需要が高まり、給料が高額になっている「林業」。年収1000万円も夢ではないというが、熊に遭遇する危険もある厳しい仕事。実際、どれくらい大変なのか調査すべく、やす子が宮城の林業会社を訪れる。初日は、森の中で全長15メートルを超えるスギの木をひたすら伐採する。まずは障害となる草木を処理する“刈り払い”に挑戦。職人さんが大木を倒すと、ものすごい迫力に、やす子は「スゴ〜!」と絶叫する。
やす子も、木の幹にくさびを打って倒木に挑むが、かなりの重労働に悪戦苦闘。さらに、難易度の高い「特殊伐採」にもチャレンジ。家屋の周りに生えている木を伐採し、台風や地震による倒木被害を防ぐ仕事。木が不規則に生えているため、倒す方向を間違えると家を傷つけてしまう恐れも。職人さんの「逃げて!」の声で、慌てて走るなど奮闘する。