「スター・ウォーズ」シリーズ最新作であるオリジナルドラマシリーズ「オビ=ワン・ケノービ」の#1と#2が5月27日昼1時にディズニープラスで独占配信された。シリーズの主要人物である“ジェダイ(正義の騎士)”オビ=ワン・ケノービの活躍が描かれる今作は、放送前よりファンが待ち焦がれていただけありSNSも大反響。本国アメリカのTwitterでは「#ObiWan」がトレンド1位となり、日本でも「スケール感すご…!」「オビ=ワン・ケノービは俺の最推し」「オビワン、ルーク、レイア!観ながらずっと涙目」などの盛り上がりをみせた。(以下、ネタバレが含まれます)
ルーク、アナキンを育てた男の物語
新作が公開されるたびに、世界中のファンを興奮させる「スター・ウォーズ」シリーズ。「オビ=ワン・ケノービ」は、映画「スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐」から10年が経った時代の物語が描かれる。物語の時系列としては、のちにシリーズ史上最も有名な悪役、ダース・ベイダーとなっていくアナキン・スカイウォーカーと死闘を繰り広げた後のジェダイ・マスターのオビ=ワン(ユアン・マクレガー/日本語版の声:森川智之)が主人公。
オビ=ワンは、ルーク・スカイウォーカーと、ルークの父であるアナキン・スカイウォーカー2人の師であり、2人を善へと導こうと尽くした人物である。ルークの活躍する映画「エピソード4~6」(旧三部作)と、続いて公開された「エピソード1~3」(新三部作)の長きにわたりストーリーの主軸に関わっていたオビ=ワンは、誠実さと強さを兼ね備えた人気キャラクターだ。
新三部作と旧三部作の間で、まさに“エピソード3.5”といった話が展開される今作。どんな出来事が描かれていくのか。
https://www.disneyplus.com/ja-jp/series/obi-wan-kenobi/2JYKcHv9fRJb
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