茅島みずき演じる謎多き美人転校生の登場で、藤原大祐らが演じる周囲の人々の日常が変貌していく学園サイコサスペンス「教祖のムスメ」(毎週木曜夜0:59-1:29ほか※初回は夜1:09-1:39ほか、MBSドラマ特区ほか)が6月2日(木)にスタート。
ある日、湯田一真(藤原)のクラスに、美しくミステリアスな桐谷沙羅(茅島)が転校してくる。沙羅は一真の双子の妹のいちか(豊嶋花)がクラスメートらにいじめられていることを知ると、臆することなくいじめっ子に立ち向かっていった。一方、いじめに気付いていたが何もできなかった一真は、いちかを助けてくれた沙羅に対して、感謝の念と恋愛に似た感情を抱き始める。しかし、そんな彼女には、ある秘密があった…。
11年前に起きたある事件を背景に、「洗脳」「正義」「疑惑」「救い」など人間の深層心理を描く物語に挑んだ、茅島みずきと藤原大祐の2人に、今作への思い、そして撮影の裏話を聞いた。
この記事の関連情報はこちら(WEBサイト ザテレビジョン)