佐野勇斗「心からいい方なんだなと思いました」新CMで大沢あかねと姉弟役で初共演
佐野勇斗「今3兄弟が集まったら、弟に合わせます」
――大沢さんは3姉弟の母、佐野さんは3兄弟の長男ですが、3人いて大変なこと、楽しいこと、親と子の立場で聞かせてください。
大沢:私は今、子どもが11歳、5歳、3歳の3人で、ちょっと上が離れているんですけど、大変なのは11歳と5歳だと遊びが全然違うんですよ。お姉ちゃんが「私、洋服買いに行きたい」って言うんですけど、下の2人は「公園行ってブランコ乗りたい」。なので、公園の中に洋服ショップが出来たら最高だなって、いつも思ってるんです(笑)。
佐野:なかなか無いでしょうね(笑)。
大沢:大変なんです、あっちこっち行くの。でも楽しいですけどね。お姉ちゃんは下の面倒をすごく見てくれるし、弟と妹はいつも喧嘩してるけど、わいわいがやがやしてて。
佐野:僕も3兄弟の長男で、下に大学2年生と中学1年生の弟がいて、僕も結構下と離れてるんですけど、家族で買い物に行くと、やっぱり僕と真ん中の弟は服を見たいけど、1番下の弟は「興味無い」って言って、ゲーム行きたいになるんで、同じだな〜と思いました。
大沢:集まったら、どんな会話するんですか?
佐野:今集まったら、僕らが弟に合わせてゲームを一緒にやるとか。
大沢:男の子3人は、お母さん大変だったでしょうね。
佐野:本当にずっと言ってました。本当に「女の子が欲しかった」って。習い事とかが、送り迎えとかも大変そうでしたね。