佐野勇斗「心からいい方なんだなと思いました」新CMで大沢あかねと姉弟役で初共演
佐野勇斗「小6で弟が生まれる時は、育児の本を見たり、ものすごく楽しみでした」
――佐野さんは、サッカー、空手、書道が得意と、まさに文武両道ですが、どんなお子さんでしたか?
佐野:一応習ってたのがサッカー、空手、書道っていうので、全部飛び抜けて上手いとかじゃないんですけど、でも結構活発な子だった記憶はありますね。ただ空手って礼儀作法も学べるし、部活って上下関係学べるし、親もそれを僕に教えたくて習わせてくれたと思うんですけど。それはすごく、今大人になって、ありがたかったな、と思ってます。
ーー佐野さんは1番下の弟さんと11歳離れてらっしゃいますが、育児のお手伝いなどされた思い出はありますか?
佐野:1番下の弟は、僕が小学校6年生の時に生まれたので、育児の本を見たりして、オムツも変えたり、もちろんミルクもあげたり、すごくやってた記憶はあります。生まれる前も楽しみすぎて、エコーの写真が載ってる本ってありますよね。あれを読みあさってました、小6で。すっごい見て、楽しみにしてましたね。
大沢:慣れてらっしゃいましたもんね、今日も。
佐野:本当ですか。抱っことかは慣れてるとは思います。
――佐野さんは、ご両親から健康のために欠かさないように教えられた毎日の習慣などありますか?
佐野:やっぱり歯磨き。歯磨きはすごく厳しくて。歯は大人になってから1番後悔するよ、って言うので、歯磨きの習慣だけは、多分ウチはすごくあると思いますね。それ以外は特に無かったんじゃないかなくらい、歯磨きにうるさかった記憶はありますね。