映画「極主夫道 ザ・シネマ」の公開記念舞台あいさつが6月4日、東京・TOHOシネマズ六本木ヒルズで行われ、玉木宏、川口春奈、古川雄大、玉城ティナ、松本まりか、安達祐実、くっきー!(野生爆弾)が登壇。
同作は、おおのこうすけ原作の同名漫画を実写化した作品で、2020年に放送された連続ドラマ「極主夫道」(日本テレビ系)を映画化。裏社会に数々の伝説を残した最凶の極道として“不死身の龍(たつ)”の異名を持つ男・龍(玉木)が、専業主夫として主夫の大変さやトラブル、悩みを解決する姿をコミカルに描いている。
この夏にパワーアップしたいことを発表
同作がドラマから映画へとパワーアップしたことにちなんで、この夏にパワーアップしたいことをフリップで発表。
くっきー!は「骨作」。「うちの家系、骨がスカスカで弱いので、骨を強くしたいなって。『キン肉マン』のバッファローマンって、骨とツノにするじゃないですか。それぐらい強い骨にしたいと思ってます(笑)」と理由を語った。
安達は「宿題」。「子どもが2人いますので、いつも夏休みの宿題が結構大変だなって思っていて。急かしながらもいつもギリギリになっちゃうんです。あまり『勉強をしなさい』とは言わないんですけど、夏休みが終わるまでには終わらせてほしいなって(笑)」と話した。
松本は「夏休みです。春休みもあったんですけど、夏もまた休みたいなぁって(笑)。いいですよね、お休みって」と笑顔で答えた。
玉城は「流しそうめん」。「流しそうめんを夏にやりたいなって。小さい頃は学校行事であったと思うんですけど、大人になってからやる機会がないなって思ったので、涼しい場所で流しそうめんをやりたいと思って書きました」と、希望を込めての回答を示した。
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