竹内涼真主演「六本木クラス」初回放送日が7月7日(木)に決定!稲森いずみ、光石研ら実力派キャストが集結し、竹内とともに『木曜ドラマ』異例の全13話を駆け抜ける
竹内涼真が主演を務める「六本木クラス」(毎週木曜夜9:00-9:54、テレビ朝日系)が7月7日(木)よりスタートし、木曜ドラマとしては異例の全13話という話数を放送することが分かった。放送まで1カ月を迫る中、追加キャストとして、稲森いずみ、緒形直人、光石研、中尾明慶、矢本悠馬、さとうほなみ、近藤公園、田中道子の出演が発表され、各キャストよりコメントが到着した。
「六本木クラス」とはどんなドラマ?
同ドラマは、絶望の淵に立たされた青年が復讐(ふくしゅう)を誓って、金と権力を振りかざす巨大企業に屈することなく仲間とともに立ち向かっていく姿を、「下克上」を主軸に「ラブストーリー」、そして「青春群像劇」を交錯させながら描いた韓国ドラマ「梨泰院クラス」を“日韓共同プロジェクト”のもとテレビ朝日がリメーク。ジャパン・オリジナル「六本木クラス」として、主演・竹内、ダブルヒロイン・新木優子と平手友梨奈で、東京・六本木を舞台に描く。
竹内演じる宮部新は巨大外食産業「長屋ホールディングス」の跡取り息子である長屋龍河(早乙女太一)が引き起こしたある事件により絶望の淵に立たされ、さらにその事実を長屋ホールディングス会長・長屋茂(香川照之)が強大な権力を駆使してもみ消したことから、彼らに復讐(ふくしゅう)することが人生の目標となる。
飲食業界でのし上がることを心に決め、東京の大繁華街・六本木で居酒屋「二代目みやべ」をオープンし、下克上を目指しながら、そこで出会う仲間たちとの青春群像劇や、ラブストーリーなど、色濃く紡がれる壮大な人間ドラマに今回、一層深みを与えてくれる俳優たちの出演が決定した。