竹内涼真主演「六本木クラス」初回放送日が7月7日(木)に決定!稲森いずみ、光石研ら実力派キャストが集結し、竹内とともに『木曜ドラマ』異例の全13話を駆け抜ける
稲森いずみののコメント
役をいただいた時、すでに紡がれている魅力的な世界観に、新しく私が飛び込んでいける“ドキドキ”と“ワクワク”を感じました。長屋を愛し守るため、殺伐とした組織の中で戦う一人の女性の生きざまを見ていただきたいと思います。
緒形直人のコメント
配信当時、「梨泰院クラス」には魅了され、次回が待ち切れない程、食い入るように見ていました。この刑事役を任されるのは、この上なくうれしいことです。この役ならではの難しさがありますが、一つ一つ丁寧に、父親としての思いや弱さなど、松下博嗣の心の動きを表現していきたいと思っています。竹内くんは、自然体で真っすぐな方ですね。感情表現が豊かで目線が強い。これからともに闘っていける時間を楽しみにしております。
光石研のコメント
2020年、コロナ禍で俳優の仕事のはかなさを痛感していた最中、それを希望に変えてくれたのが「梨泰院クラス」でした。こんなドラマがやりたい。そしてなんと今年、そんなどハマりした作品が、日本でリメーク!! しかも、あの主人公のお父さん役をオファーしていただきました! こんな喜びはありません。現場では、竹内くんと新木さんのドラマへの情熱に引っ張られ、楽しくやっております。皆さん、ぜひご覧くださいませ!!
中尾明慶のコメント
素晴らしいキャストの方々やチームワーク抜群のスタッフの皆さまと作り上げる日々がとにかく幸せです。新さんに救ってもらい、「二代目みやべ」で働くことになる元チンピラ「亮太」を演じます。僕自身も俳優という仕事にだいぶ救われて、今があると思っています(笑)。六本木という街で「亮太」という役に全力で向き合っていきたいと思います。この夏、必ずすてきな作品になりますので、「六本木クラス」をよろしくお願いいたします。
矢本悠馬のコメント
「梨泰院クラス」が大人気だったため、なかなかの重圧を感じながら撮影に挑んでおります。自分が演じる役も、イ・ダウィットさんの印象が強烈に残っていると思うので比較されるなどいろいろと感じる事があると思います。ただ同じ役を演じても人が違うと全く別のものになるという事を忘れないでください。「六本木クラス」という新しい作品として新鮮にフラットな目で見てほしいです。自分も桐野を演じるにあたり、ゼロから彼を作り、皆さまの前に立ちたいと思います。
さとうほなみのコメント
今作のお話を伺った時は「すごいことをしようとしている!」と思いました。日本を舞台にした時にどうなるのか全然想像がつかなくて、だからこそ面白いなと。綾瀬りくという役は、もともと韓国版でもとても魅力を感じており、だからこそこの役で作品に携われることに喜びを感じております。竹内さんは撮影前のリハーサル時に全員が帰るまで場に残り、質問にも丁寧に答えてくださるなど、本当にリーダーだなと感じています。頼れるリーダーのもと、楽しませていただこうと思います。
近藤公園のコメント
“あの”物語が、徳尾浩司さんによる疾走感あふれる素晴らしい脚色で、六本木を舞台に繰り広げられます。秘書・桜木としましては、茂会長の影として「忍」のように存在できればと思いながら、撮影に挑んでおります。一視聴者としても、主人公・新を巡る三角関係をソワッソワしながら見守る準備は、既にできています。7月まであと少し、どうぞ楽しみにお待ちください。
田中道子のコメント
「六本木クラス」に出演することができ、感激で胸が躍るような毎日です。普段何気なく歩いている六本木という街を、ドラマでは豪華な俳優の先輩方とともに魅力的にみせることができたらいいなと思っております。理沙ガルシアは、私自身初めてとなるスペインと日本のハーフの役で、初めてのスペイン語にも挑戦しております。頭のネジが1、2本抜けているような女性ですが、体当たりで精進します。皆さま、ぜひご覧ください。