はじめしゃちょー、 YouTuberになっていなければ“英語教師”、3億円豪邸の秘話も語る＜サウナの神さま＞
サウナ好きで知られるサバンナ・高橋茂雄が、各界のトップランナーをサウナに迎え、心身ともに”ととのった”ところで、人生の“ととのった”瞬間、「人生のターニングポイント」を聞くトーク番組「サバンナ高橋の、サウナの神さま」(隔週木曜夜9:25-9:54、TOKYO MX)。同番組の6月9日(木)放送回のゲストとして、サウナ好きとしても知られる日本トップクラスのYouTuberはじめしゃちょーが出演、収録語には「普段話さないようなこともいろいろ話している」とも語った。
物足りなさを感じていた時に出会ったYouTube
サウナ好きの2人は、“サウナで出会ったマナーの悪いお客さん”の話でオープニングから意気投合し、サウナ内でも、はじめしゃちょーがサウナにハマるきっかけとなった、サウナの聖地「しきじ」話で盛り上がる一幕も。
サウナで“ととのった”後の本音トークでは、はじめしゃちょーの人生が“ととのった”瞬間として、「英語教師かYouTuberかの進路選択」の決断の場面を語った。受験勉強で感じた英語の楽しさを伝えたいという思いから、大学でも英語教員を目指していた一方、物足りなさを感じていた時に出会ったのがYouTube。
「アングラな世界で人気になるのもカッコいい」と軽い気持ちで始めたはずが、2年半後にはチャンネル登録者が100万人を突破。そんな中、YouTubeの大型CMの撮影日と教育実習の日程がバッティングし、その時の運命を分けた決断の様子なども振り返る。
はじめしゃちょーはいまだに“給料制”
さらに、はじめしゃちょーの懐事情も明らかになる。お金の管理は母親によって管理されており、はじめしゃちょーはいまだに“給料制”だという。そのおかげで、今でも地に足の着いた感覚で居られると話した。
まだ“ととのっていない”こととして、「将来が不安」と話すはじめしゃちょー。3億円の豪邸を建てたことで訪れた予想外の悲劇について、高橋がアドバイスする。
