主人公に親近感を抱くワクワクする展開、アメリカではトレンド1位に
新たなヒーロー誕生への序章。それも現実世界の視聴者からすると、マーベルファンの“同士”ともいうべき女子高校生がヒーローの仲間入りへという展開はワクワクさせる。一方、学校生活や家族との関係、そして恋にと悩みを持つごく普通の高校生であるカマラのドラマ部分も青春物語として興味深く見られるはず。
アメリカのTwitterでは、配信されるとすぐにトレンド1位になる反響に。「I adore all the background stuff like the messages appearing as lights and the graffiti coming to life it’s so cool(メッセージが光になって現れたり、グラフィティに命が吹き込まれたりと、背景のすべてがとてもクールで気に入っている)」「Animated art style is too cute（アニメーションのアートスタイルがかわい過ぎる）」など演出面を高く評価する声も多かった。
日本のSNSでも「掛け値なしにおもしろかった!!最高!!!」、「カマラ・カーンの描き方が素晴らしいし、何より演じているイマン・ヴェラーニちゃんが完璧すぎる」、「若くてちょっとイタイけどキラキラしたオタ活感が胸を打つ」、「映像がとても見てて楽しい！風景と空想がシームレスに融合している」、「期待を5倍くらい超えてた」など、大絶賛の声が相次いだ。
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Ms.マーベル:もうフツーじゃないの (MARVEL)
G・ウィロー・ウィルソン (著), エイドリアン・アルフォナ (イラスト), 秋友克也 (翻訳)
ヴィレッジブックス
発売日： 2017/09/28
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