内見を終えたふたりは、島崎が好きなかき氷屋さんへ行き、かき氷を食べながら、おたがいのことを深掘りするなかで、自分が出演した作品は見たくないと明かした島崎に対し、佐野は「俺、めっちゃ自分のこと好き。必ず見る」と告げると、島崎は「自分のこと、好きな人っていいな」と、真逆の性格である佐野の話に興味津々だった。
さらに、島崎の「バレンタインとか、忘れがちなタイプ?」との質問に、佐野が「そうだね」と答えて、意見の食い違いが発生するも、島崎は「悲しい…私は大事にしたい」と正直な思いを伝え、そのかわいらしい一面に佐野は、島崎の考え方に寄りそう姿勢を見せ、理想の夫婦像に近づくための価値観をすりあわせた。
続いて、ふたりは、佐野おすすめのキックボクシング体験に向かうが、そこで佐野に託された「ラブミッション」は、「妻に楽しんでもらえるよう、ひたすらほめまくってください」という内容で、「うまいね」「センスがあると思う」など、ポジティブな言葉をたくさんかけていくものの、島崎は「本当に?うそっぽいな~(笑)」と疑いの表情を見せると、佐野は、作戦失敗…と落ち込んでいた。
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