<恋マジ 最終回>松村北斗“柊磨”が広瀬アリス“純”のもとへ走る!「恋なんかしたことなかったんだよ、今まで」
注目の最終話では――
久々の女子旅に出かけた純(広瀬アリス)、響子(西野七瀬)、アリサ(飯豊まりえ)の3人。温泉においしい料理と全てから解放された気分を味わうが、響子とアリサが眠った後、純は一人、柊磨(松村北斗)と最後に会った日のことを思い出す。
柊磨との“本気の恋”を諦め、彼と出会う前の自分に戻ろうとする純。一方、そんな純に対する自分の思いに気づいた柊磨は、こみあげる感情を抑えきれず、純のもとへと駆けだした。しかし、すでに純の隣には大津(戸塚純貴)の姿が。それでも、柊磨は、純の気持ちを確かめるように素直な気持ちを打ち明ける。
一方、恩義のある沙羅(藤原紀香)からのパリへの誘いを断り、日本に残る決意をした要(藤木直人)は、沙羅を店に呼び、柊磨と2人で作った料理を食べてもらうと言いだす。サリューの味で勝負して、沙羅に納得してもらいたいという。サリューの運命を左右する大事な日を前に、何とか力になりたい克巳(岡山天音)は、響子に一本の電話をかける。
――という物語が描かれる。
公式HPなどで公開されている予告動画では、「好きな人のそばにいるのはつらいんですよ」「恋はいつか消える」という純の声が。一方で、柊磨は「恋なんかしたことなかったんだよ、今まで」とこぼす。
また、沙羅と共に荷物を持ってパリに向かう要の姿や、響子の名前が署名された離婚届も映し出されている。
「恋なんて、本気でやってどうするの?」最終話は、6月20日(月)夜10:00からフジテレビ系で放送。