しかし、その後は急にペースダウンし、新宿に到着するが、気をつかってか、なかなか声がかからず、迫りくる制限時間に、ふたりは焦りを見せる。
その後、なんとか30ポイントに到達したいふたりは、歩き続けるというルールを無視し、新宿の交差点で立ち止まり、信号待ちの人に声をかけてもらおうという、最終作戦を決行する。
街ゆく人からの好奇の目をひしひしと感じながら、新宿の中心で「声をかけてもらえたら、ポイントもらえるんだよね!」「知ってくれてる人、いないかな〜」と、ふたりがむなしく叫び続けていると、ラスト3分でドラマが起きる。
こちらの様子をうかがう女性2人組に何かを感じ取った石川が、さらに「ずっと信号待ちをしている人を知っているんですよ。こっち見ててくれたのを知っているんですけど…」と聞こえるようにアピールすると、3分を切ったところで、番組を知るふたり組から声をかけてもらい、ポイント大量ゲットに成功する。そして、なんとか目標の30ポイントへ到達したふたりは、ラスト3分の快進撃に「ちょっと見た!?うれしい!」「ありがとうございます!ウニが食べられるか、食べられないかの瀬戸際だったんです」と大喜びで、感謝を伝えていた。
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