山本美月主演、バイク川崎バイクの短編小説を「世にも奇妙な物語」で映像化
6月18日(土)放送の「世にも奇妙な物語’22 夏の特別編」(夜9:00-11:10、フジテレビ系)で、山本美月が主演を務める。SNS上で多くの反響を呼んだ、お笑い芸人の“BKB”ことバイク川崎バイクの短編小説「電話をしてるふり」を映像化。山本は主人公で、母と2人暮らしの会社員・川崎望(かわさき・のぞみ)を演じる。
ほか、「世にも奇妙な物語’22 夏の特別編」では、有田哲平、生田絵梨花、北山宏光が主演の作品が放送される。
「電話をしてるふり」あらすじ
ナンパをよくされる望(山本)は、ナンパ撃退法として父親と“電話をしてるふり”をするのだが、ある日、しつこいナンパ男に見破られ、スマホを奪われてしまう。男が望のスマホを耳にあてると、望が11歳の時に他界した父親とつながっていた――。
山本「不思議だけどすてきな物語」
山本は脚本について、「初めて読んだ時、グッときて泣いてしまいました。こういう不思議だけどすてきな物語もいいなって思いました」とコメント。また、原作のバイク川崎バイクは、「バリ感慨深い(BKB)です」と喜び、「放送は6月18日。618。真逆に180度ひっくり返すと819。バイク。…もう奇妙です!」と語っている。
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