ヒットメーカー三木たかしの、波乱に満ちた作曲家人生を特集<武田鉄矢の昭和は輝いていた>
6月17日(金)放送の「武田鉄矢の昭和は輝いていた」(夜8:00-9:49、BSテレ東)では、“作曲への熱き想い ヒットメーカー三木たかし特集”と題して、演歌、歌謡曲、アニメソングなど幅広いジャンルの楽曲を、2000曲以上生み出した作曲家・三木たかしの波乱の人生を振り返る。
三木の作曲家人生に大きな影響を与えた、4人のレジェンド作詞家を軸に名曲を紹介。10代で出会った船村徹、新人時代を共に歩んだなかにし礼。スランプを救った阿久悠、テレサ・テンの名声を共に日本に広めた荒木とよひさ、それぞれのドラマに迫る。そしてテレサ・テンの三部作「つぐない」「愛人」「時の流れに身をまかせ」の計算された作曲術や、岩崎宏美の名曲「思秋期」のレコーディング秘話などを貴重映像とともにひも解いていく。また、三木が声帯切除の前に自身の歌声を収録した音源も公開する。
収録を終えゲストで歌手のアグネス・チャン、仁支川峰子よりコメントが到着した。
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