5月10日放送の「TOKIOカケル」(フジ系)のゲストは西川貴教。かつて同じ地域に住んでいた西川と山口達也が、ブレイク前に体験した極貧生活を明かした。
ソロデビュー前の1991年に、20歳でバンドデビューした西川。
その頃に住んでいたのは中野周辺で、西武新宿線の下井草駅が最寄り駅だった。
「金なかったから、渋谷から歩いて帰ったりとかしてましたもんね」と当時の貧乏生活を振り返る。
このエピソードを聞いて、山口は「たぶんその当時、オレ家近いよね」とポツリ。
デビュー前の山口も、同じ西武新宿線の野方駅の近くに部屋を借りていたという。
「リハーサルしてる貸スタジオが野方にあって、通ってましたね」と西川が応じると、長瀬智也は2人を指さしながら「(西川と山口は)同じバンドでもおかしくないくらい(笑)」と偶然のニアミスに驚く。
山口の部屋によく遊びに行っていた松岡昌宏は「お金ないから冷蔵庫なくて、全部ボウルに氷入れて冷やしてた」と山口の極貧ぶりを暴露。
西川は「(そんな冷やし方)明治時代じゃん!」と突っ込む。
次回、5月17日(水)放送の「TOKIOカケル」のゲストはKis-My-Ft2藤ヶ谷太輔と高嶋政宏。
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