アイドルが即興ラップでお互いをディスり合う!?
5月22日(月)放送の「SKE48 むすびのイチバン!」(毎週月曜夜0.30-1.00、東海テレビ)は、木本花音、熊崎晴香、斉藤真木子が登場。名古屋を愛するラッパーの元を訪れ、ラップの作詞に挑戦する。
SKE48の3人と平成ノブシコブシ・徳井健太が名古屋・栄を訪れると、名古屋を拠点として活動する女性ラッパー・Strokの姿が。SKE48メンバーは、ラッパーがどのようにラップを作っているかなど、気になる事を質問していく。
その後、一行はオリジナルラップを作るために車で移動。車中ではStrokにライミング(韻の踏み方)を教わり、須田亜香里の著書「コンプレックス力―」(産経新聞出版)の表紙にある言葉“ブス”を使ってライミングを練習する。
一行が名古屋で最も古い商店街「円頓寺商店街」に到着すると、Strokの友人で洋服店の店長をしながらラッパーとして活動するNew Jackが登場。New Jackがその場にあった電柱をディスる即興ラップを披露すると、触発されたSKE48メンバーたちも勢いでお互いをラップでディスり合う。
そして、徳井から“むすばれタイム”の声が掛かると、SKE48メンバーは円頓寺商店街をテーマに“ご当地ラップ”を作ることに。商店街を散策しながら気になるところをチェックし、StrokとNew Jackの力を借りながらパートごとに分かれて作詞に挑戦。さらに、ラップが完成すると、商店街の人たちの前で披露する。
また、「きょうの握り方」コーナーには元中日ドラゴンズ・山崎武司が登場し、須田亜香里と古畑奈和に“ある握り方”を伝授。スタジオにはロケを行った3人に加え、谷真理佳も出演する。