6月19日(日)深夜放送の「日向坂で会いましょう」(テレビ東京系)では、現在発売中の「7thシングル(『僕なんか』)カップリング曲『飛行機雲ができる理由』のMVをみんなで解説しましょう！」が行われた。
MVは1970年代、取り壊しが決まっている女子寮「陽だまり寮」が舞台
キャプテン・佐々木久美が「舞台は1970年代。取り壊しが決まっている女子寮に住む女学生たちの最後の数日のお話です」と、番宣風に曲のテーマを説明すると、渡邉美穂が「ちなみに取り壊しが決まった寮の名前が『陽だまり寮』って言うんですよ。春日さん聞き覚えありませんか？」と質問。
オードリー・春日が答えられずにしどろもどろしていると、渡邉が「バカも〜ん！」と一喝。続けて「私がファースト写真集出したんですけど、そのタイトルが『陽だまり』なんですよ。それと同じでして、実際誰かから『それは美穂の写真集のタイトルとかけてあるんだよ』って言われたことがないので…。なんか私、本当にたまたまなんじゃないか？って思ってて」とコメント。
するとオードリー・若林が「たまたまじゃないらしいですよ」と言い、「『陽だまり』は渡邉美穂を意識して付けました。MVの発注が来た際に、渡邉さんの卒業のことについて教えてもらいました。しかし卒業を全面的に描くというよりは、ファンの方が観たら気付くくらいのさりげなさを狙おうということにしました」と、MVを撮った松本荘史監督のコメントを発表。これに渡邉は満面の笑みを浮かべながら小さく拍手し、「すっきりしました。ありがとうございます」と言って頭を下げた。
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