15年来の便秘も解消!「金スマ」で紹介された いちご甘酒が話題に

2017/05/13 12:12 配信

バラエティー

15年来の便秘を克服した小倉優子

5月12日「中居正広の金曜日のスマイルたちへ」で、腸活チャレンジが放送された。便秘に悩む小島奈津子小倉優子ざわちんの女性芸能人3人が、たった10日間で便秘解消に挑戦。腸のカリスマドクター小林弘幸(順天堂大教授)の教えるメソッドを実践した3人の生活に密着した。

「こりん星の頃から便秘だった」と15年来の便秘に苦しむ小倉優子は、18歳の頃からの我慢が原因となった「直腸性便秘」と、30代になって腸の動きが衰えたことによる「弛緩性便秘」を併発した深刻な状態。便秘の主な原因としてストレスが挙げられるが、小倉自身は「今までストレスを感じたことがない」と発言。「国民の多くが今一番ストレスを感じてそうな人と思っていると思いますが…」と山本匠晃アナにツッコまれるも、環境の変化による「隠れストレス」が原因なのではないかと診断されていた。

そんな中「腸を刺激するエクササイズ」など7つの便秘改善メソッドの中で、便秘改善最強ドリンクとして紹介されたのが「いちご甘酒」。甘酒100ccに、イチゴ3個を加えてミキサーにかけるだけのシンプルなドリンクだが、効果は絶大。4日間変化のなかった小倉優子も、いちご甘酒を飲んだ5日目に初お通じがやってきた。

発酵食品である甘酒は腸内環境にとって抜群の効果があり、イチゴと混ざることで腸内の善玉菌のエサとなる食物繊維が加わり、最高の組み合わせになるという。スタジオでもいちご甘酒が試飲され、その美味しさに室井佑月ベック、IMALUなど出演者からは「デザートみたい」「甘酸っぱくて美味しい」との声が挙がった。中居正広は飲んですぐ「あれ…」と便意を催したかのような反応をし、スタジオの笑いを誘っていた。

この他、便座エクササイズなど多くの食事や運動など様々なメソッドを試した3人は、10日目には腸内の便が大幅に解消され、便通が快調に。腸内環境が改善されただけでなく、3人ともウエスト、体重が減少、美肌効果も見られた。

放送終了後SNSでは、大きな変化を与えたいちご甘酒が「美味しそう」「飲んでみたい!」と話題となっていた。