そのラストは衝撃の展開に。舞台の下に地下迷宮があることを発見した一たちだったが、扉の奥からうめき声が聞こえ、「逃げろ!」と声をかけた一自身が転んでしまう。すると何者かに足首をつかまれ、一は「じっちゃん助けて~」と叫びながら、そのまま引きずられていってしまった。
一の謎解き時の決めぜりふ「じっちゃんの名にかけて」が、今回は悲鳴となった。
タイトルがTwitterのトレンド3位に浮上する反響となり、「怖いけど犯人気になる」「このトリックまじでわからんよな」「ドキドキハラハラしてあっという間に終わってしまいました」などの投稿があった。
次回、7月3日(日)放送の第10話が最終回で、本エピソードの解決編が描かれる。さらなる惨劇が起きるなか、一は殺人鬼“ファントム”の真の正体に迫る。
※岩崎大昇の「崎」は正しくは「立つ崎」
◆文=ザテレビジョンドラマ部
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