南沙良主演、映画「この子は邪悪」の“不穏感”滲み出る場面写真が解禁！特典付きムビチケカードの発売も決定
9月1日(木)より新宿バルト9他にて全国ロードショーされる、南沙良主演映画「この子は邪悪」の場面写真が解禁となった。また、7月9日(土)よりティザービジュアルを使用したムビチケカードの発売が決定した。
一家で大きな交通事故に遭った家族の奇妙な物語
本作は、「TSUTAYA CREATORS' PROGRAM FILM2017」の準グランプリ作品の映画化で、先日開催された世界三大ファンタスティック映画祭のひとつ、第42回ポルト国際映画祭のファンタジー部門にて審査員スペシャルメンションを獲得。かつて一家で大きな交通事故に遭った家族の物語だ。
主人公・窪花(くぼはな)を演じるのは、初主演映画「志乃ちゃんは自分の名前が言えない」で数々の新人賞を受賞した南。また、花と心を通わせる幼馴染の少年・四井純(よついじゅん)は、単独では初の映画出演となる大西流星(なにわ男子)。植物状態から目を覚ました花の母・窪繭子(くぼまゆこ)を桜井ユキ、脚に障害を負った花の父・窪司朗(くぼしろう)を玉木宏が演じる。
監督・脚本を務めるのは、これまでに「ネメシス」「ノイズ」などの脚本を手掛け、本作が長編3本目となる片岡翔。
不穏な場面写真5枚解禁＆特典付きムビチケカードが発売決定！
今回解禁となった場面写真は、花が5年振りに目を覚ました母・繭子に感じていた違和感を純に打ち明け、純とともに謎を解いていくシーンなど5枚。そのほか、一家が事故に遭う前に乗ったメリーゴーランドでの幸せそうな姿や、顔に火傷を負った妹・月(るな)の誕生日会で着飾った家族の姿、呆然とした表情を浮かべる不安げな花、窓から顔を覗かせる怪しげな月など、不穏な出来事を予感させる場面写真となっている。
また、ティザービジュアルを使用したムビチケカードが7月9日(土)より発売開始。数量限定で、キャラクターが浮かび上がるオリジナルクリアファイルが付いてくる。
