綾野剛“新町”、次なるミッションは天才スケボー少女の契約獲得！増田貴久“梅屋敷”は担当選手がスランプに…＜オールドルーキー＞
新町が窮地に追い込まれる!?第2話あらすじ
第2話は――
新町(綾野剛)は高柳社長(反町隆史)から、塔子(芳根京子)と組んで9歳のスケートボード選手・牧村ひかりの獲得を任される。ひかりは、全国大会で優勝したものの、まだ無名な小学生。今のうちにマネージメント契約を結んで、青田買いすれば、大きな利益を生む可能性が高い。
早速、ひかりの父親でコーチの悠一(桂宮治)の元を訪ねるが、悠一は取り付く島もない。その上、世界最大手のスポーツマネージメント会社も獲得に動き出す。窮地に追い込まれた新町たちは、どうするべきか悩んでいた。
そんな中、泉実(稲垣来泉)は相変わらずサッカーを辞めた父を受け入れることができない。新町もいまだにサッカーへの未練がまだ残っている自分に気付き、やるせない気持ちになる。
同じ頃、梅屋敷(増田貴久)は選手のスランプに悩んでいた。担当しているプロゴルファーの高槻(竹財輝之助)が、極度のスランプに陥り、成績が下降していたのだ。しかし高柳からはなんとか回復させるようにプレッシャーをかけられ、打つ手がなく困り果てていた。
――という物語が描かれる。
公式ホームページなどで見ることができる予告動画では「この子を取れ」と指示する高柳が映った直後、「もう帰ってくれ」と言い放つ悠一の姿が。塔子が「あのお父さんを落とす方法を考えないと…」と思い悩む様子から、まずはひかりの父親でコーチである悠一の攻略を目指すようだ。
また、“支える妻の苦悩”というテロップとともに、ママ友とカフェで話す果奈子(榮倉)が映る。「旦那さまが裏方になったんだもの、そりゃ大変よね？」という声に、苦笑いする様子も。
さらに、「本人どう思っているんだろう、ひかりちゃん」「腹割って話すことが大事ってつくづく思っちゃった」という新町の声とともに、ひかりが新町とともにスケボーをしている場面が映し出される。
「オールドルーキー」第2話は、7月3日(日)夜9時から放送。
ドラマと連動したParaviオリジナルストーリーも多数配信。
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