まんぷくユナイテッド松下遼太郎、モテたい欲が強すぎるEXIT兼近大樹の行動を暴露「女の子に話しかけられたいんだと思います」＜青春スチャラカ学園＞
EXITの冠レギュラー番組「青春スチャラカ学園」(毎週日曜夜9:30-10:00、ABEMA SPECIALチャンネル)第7話が、ABEMA SPECIALチャンネルにて6月26日に放送された。
「青春スチャラカ学園」は、EXITによるABEMA初の冠番組で、芸人、タレント、YouTuber、そして女優や俳優まで幅広く勢ぞろいする夢の“学園”を舞台にした、コントとリアルの混在するドタバタなシチュエーションコメディだ。本放送回では、大きな気持ちで人助けをする部活＝通称“だいじょう部”を結成したメンバーたちが、YouTuber・平成フラミンゴのNICOとRIHOに連れられて登場したゲストの村山輝星のお悩みを、即興コントをまじえながら、“だいじょう部”らしさあふれる、あらゆる角度から解決していく。
桃姫役の村山輝星のお悩み
オープニングで兼近大樹が、「au三太郎CM」で桃姫役の子役の村山に、「(CM撮影)どうでした？」と質問すると、村山は、「共演させていただいている方がみんなやさしくて」と笑顔で回答する。それを受け、兼近が「だーすーとか、まっつんとか？」と、俳優の菅田将暉と松田翔太との共演話に興味津々な様子を見せると、村山は、松田から教わったという独特すぎる“手遊び”を披露する。
そして、お手本を見せる村山が「みなさん、真似できます？」と言いながら、片手の親指と人差し指を丸くさせ、目をおおうようなポーズをとると、あまりなじみのない手遊びについて“だいじょう部”のメンバーたちは、「え？手、どうなってるの？」「回らないよ！」「脱臼しちゃいそうなんだけど…(笑)」と驚きの声をあげた。
番組内では、村山が「絵本とか書くのが好きで。でも、みんなに興味を持ってもらうストーリーの案がなかなか思い浮かばない」という悩みを告白する。そこで、スチャラカ学園にあこがれたスチャラカ西高校に通っている設定の、まんぷくユナイテッドの松下遼太郎の、「衝撃的な話を絵に描いて、それを輝星ちゃんに聞いてもらって、どっちが刺激的かバトルしよう！」という提案により、メンバーたちはそれぞれ、過去、実際に起きた珍エピソードを紹介していくことになる。
なかでも、RIHOが高校生の時に痴漢にあったものの、まわりの方々の協力を得た上で、みごと捕まえた話を披露しながら「犯罪防止の絵本」を提案すると、これを聞いたメンバーたちは「スゴイね！」と称賛する。
しかし、その後、感想を問われた村山が「表紙を歌舞伎の目(防犯の目)にするのはどうですか？」と切り返すと、大人顔負けの提案で現場の関心をさらう村山に、りんたろー。は「輝星ちゃん、返し強くない？(笑)」とツッコんでいた。
EXIT「青春スチャラカ学園」
毎週日曜夜9:30-10:00、ABEMA SPECIALチャンネルにて放送▼【6月26日放送第7話】
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