マサが“仮免ファーザー”から“ファーザー”へ合格!佳奈花は小学校入学へ
佳奈花の親代わりとして3カ月の試用期間を過ごしてきた“仮免ファーザー”のマサ。佳奈花の審査で見事に仮免を解除、“ファーザー”となった。
ラストは、佳奈花の小学校入学式。佳奈花は「この能力を人の気持ちが分からなくて悩んでいる人や苦しんでいる人のために使えば、きっとその人は笑顔になれる。マサはそのことを教えてくれたんだ」と思うようになっていた。かつて、“化け物”と言われることが怖くて友達作りを拒否していた佳奈花の成長だ。
沙和(白石聖)の告白をマサがアリの行列に夢中になって聞き逃してしまう相変わらずの天然ぶりもあったが、マサや佳奈花たちの笑顔にあふれたラストシーンとなった。
SNSにはハッピーエンドへの喜びの一方で、「カナカナロス」「終わっちゃって寂しい」として、佳奈花の小学校編など続編を期待する声もあがっている。
◆文=ザテレビジョンドラマ部
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