なにわ男子・高橋恭平、好きな数字“3”を使ってクイズに正解
7月2日放送の「まだアプデしてないの?」(毎週土曜昼3:30-4:00、テレビ朝日系)では、新感覚クイズ対決「なにわ男子分の1」が放送。珍コメントを出しながらも、なにわ男子チームが勝利した。
「なにわ男子分の1」は、なにわ男子チームと芸人チームに分かれて「相手チームが一人だけ正解できる問題」を互いに出し合ってポイントを競う新感覚クイズ対決。見事一人だけ正解させられれば、出題チームに10ポイント、相手チームが二人以上正解すると正解の人数×2ポイント相手チームにポイントが入る。
前半は、なにわ男子チームも芸人チームも0ポイント。芸人チームから「平成元年の消費税は?」と問題が出されると、長尾謙杜は「生まれてないって!」と困り顔。しかし、高橋恭平と長尾、道枝駿佑が「3%」と解答し正解となった。ニューヨークの嶋佐和也は「絶対後ろの二人(長尾、高橋)当てずっぽうやと思う!」とツッコみ、高橋は「好きな数字3やったんですよ」と答えてスタジオの笑いを誘った。
さらに、芸人チームは1997年発売のゲーム「モンスターファーム」に関することで「モンスターを誕生させるため使用した当時どの家庭にもあった“あるもの”とは?」という問題を出題。正解は「CD」だが、高橋は「家具」、長尾は「Wi-Fi」、藤原丈一郎は「フライパン」、大西流星は「札束」、西畑大吾は「万歩計」、道枝は「洗たく機」、大橋和也は「筆記用具」と解答した。
大西は自分の解答について「課金の始まりのゲームだと思うんですよ! バブルも終わってますし、家にいっぱい札束があると思う時代なので」とコメント。スタジオからは笑い声が上がり、ニューヨークの屋敷裕政が「札束使えば使うほどモンスターが強くなる?」と質問すると、大西は「そう」とうなずいた。
最終的には16ポイント対14ポイントでなにわ男子チームの勝利。なにわ男子はガッツポーズをして喜んだ。