小峠英二、“味がするテレビ”に「驚愕しました」アブノーマルな研究者が成果を発表<アブノーベルSHOW>
バイきんぐ・小峠英二、バカリズム、井桁弘恵が出演する「アブノーベルSHOW これがまさかの大発見!?」が、7月10日(日)昼4時からTBS系(TBS・MBS・CBC・HBC・RKB)で放送される。同番組は、ノーベル賞のようにメジャーではないが、実は世界を変えてくれるかもしれない研究を探し出し、光を当てていくバラエティー番組。また、MCは田畑竜介アナウンサーが務める。
“味がするテレビ”を実際に体験!
一つ目の研究は「なめると味がするテレビ」。料理が映っている画面をなめると、実際にその料理の味を感じられるというもの。コロナ禍の在宅時間を豊かにしたいと発案された“仕組み”を、ジャングルポケット・太田博久が体験する。
さらに、食品用のフードプリンターと融合して、なめるだけではなく実際に口にして食事に近い体験を提供できるようになった、「なめるテレビ」の進化版も誕生。甲殻類アレルギーの芸人が科学的に再現されたカニクリームコロッケを実食する。
二つ目の研究では「高級すし店の大将はなぜ不愛想?」がテーマ。高級店になればなるほどメニュー表が消え、金額などの数字が消え、笑顔が消えるといわれている。そこで、芸歴3年の若手芸人が高級すし店のサービスを体験することに。頑固そうな大将の所作からは“不愛想の裏側に秘めた真のサービス”が垣間見える。
三つ目の研究で登場するのは、約20年間カラスの声を収集している研究者。集めた3万もの鳴き声を使って「カラス被害を減らすシステム」を開発している。カラスの鳴き声には、人間と同じようにに「あいさつ」「求愛」「警戒」などの意味があり、この声の特性を対策に利用しているという。また、小峠が絶句した、カラスと人間の共存に向けた研究も紹介。
7月10日(日)昼4:00-4:54
TBS系(TBS・MBS・CBC・HBC・RKB)で放送