また、写真のみの登場だったが、元・サッカー日本代表の中村憲剛は“ビクトリー”所属として第1話で紹介されており、中村は自身のTwitterで、放送後に「高柳社長(※反町隆史演じる“ビクトリー”の社長名)。いつもお世話になっております。中村憲剛まだまだ頑張れますので、よろしくお願い致します!! 近々オフィス伺います」と、設定に乗っかったつぶやきをし、ファンを沸かせていた。
他にも第2話には、東京オリンピックのスケートボード女子パークの金メダリスト・四十住さくらも、ひかりのコーチとして出演。四十住は、実際にも佐竹がスケートボードを始めた頃から練習を見守ってきた存在で、佐竹の起用には彼女の推薦もあったという。また、今回のスケボーシーンについてアドバイスするなど、監修もしたそうだ。
このように、トップアスリートたちに出演だけでなく監修などの協力をあおいだり、選手としての葛藤や所属のスポーツマネージメントなどについて細かな取材を行っており、それがドラマにリアリティをもたらす結果となっている。
今後も様々なジャンルのアスリートが登場する予定。どんな選手がどんなシーンで出てくるのかにも注目だ。
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