町田啓太の“予習”に中山秀征「成果がかなり出ていた」夏ドラマ出演者がイントロクイズで対決＜クイズ！ドレミファドン＞
中山秀征コメント全文
――収録を終えての感想を教えてください。
今回はいつになく激しいデッドヒートで、最後の最後まで勝敗の行方が分からない展開となりました。それぞれのジャンルに強い選手が各チームにいて、最後までどのチームにも優勝の可能性が残る対決でした。「このあと歌ってドン！」では、みんなで曲を歌っていく中でどんどん一つになっていきましたし、俳優さんたちが一生懸命歌ってくれるのは楽しいですね。本当にカラオケボックスにいるかのようにどのチームも一体感があって盛り上がりました。
――今回の注目ポイントは？
今回は手塚さんがブレークしましたね。まさかの“モノノフ”であるという告白もあり、木10チームが土ドラチームを応援する形になっていました(笑)。中島くんがジャニーズの先輩の曲をどこまで答えられるのかも注目ですね。そして、月10チームの波瑠さんが強かったです。得点が動く勝負どころでの早押しで活躍していた印象があります。すごい勇気ですよね(笑)。
水10チームは町田くんがイントロクイズについてすごく勉強してきたとおっしゃっていて、その成果がかなり出ていたんじゃないかなと思います。インテリチームの頭脳は本当にすごくて、弱点がない。今回はこのインテリチームがドラマチームをかき回す台風の目になっていて、ドラマチームからもインテリチームには負けないぞという意地を感じました。スペシャルな回になったと思います。
――ハラミちゃんの生演奏はいかがでしたか？
すごいですね。耳でコピーをするから一回聴いたら覚えちゃうらしいんですけど、才能があるだけではなく、大変な努力もなさっているんだろうなと思いました。彼女はやっぱり笑顔が印象的で、演奏をしながらも楽しませる表情があるんですよね。見ている人が笑顔になる、ワクワクする演奏の仕方だから、本当に素晴らしいエンターテイナーだと思います。みんなが一つになるライブ空間をハラミちゃんが作ってくれて、それがまたクイズになっているという面白さがありました。
――最後に、視聴者へ向けてメッセージをお願いします。
今回はインテリチームがドラマチームにどういう影響を与えるのかが最大の見どころになっています。ドラマチームの皆さんも一丸となって優勝を目指していて、今回はチームの強さが出たのではないかなと思いますね。クイズは音楽の各ジャンルを全て網羅しておりますので、ご家族で楽しめる内容になっています。“これぞテレビ”という「クイズ！ドレミファドン」の魅力を出演者の皆さんが最大限に引き出してくれているので、視聴者の皆さんもテレビの前で一緒に解答して楽しんでいただければと思います。
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