カベポスター「第43回ABCお笑いグランプリ」ファイナル4度目にして念願の王者に、永見大吾“優勝できるんかい!”
漫才、コント、ピン芸…“何でもあり”のお笑い異種格闘技戦「カーネクスト Presents 第43回ABCお笑いグランプリ」決勝が、ABEMA SPECIAL2チャンネルにて7月10日に生放送された。
2022年で43回目の開催となった本大会決勝には、総勢608組のエントリーを勝ちぬいた青色1号、かが屋、カベポスター、こたけ正義感、Gパンパンダ、ダウ90000、天才ピアニスト、ドーナツ・ピーナツ、ハノーバー、フランスピアノ、ヨネダ2000、令和ロマンの計12組が登場し、4組ずつ3ブロックに分かれてネタを披露、各ブロックの1位となった3組が最終決戦で激突し、みごとチャンピオンに輝いた芸人には、賞金100万円と副賞が贈呈される。
最終決戦――
最終決戦には、Aブロックからこたけ正義感、Bブロックから令和ロマン、Cブロックからカベポスターの3組が進出し、最終決戦1組目のカベポスターは、スローテンポながらも絶妙なボケとツッコミのかけあいで実力を見せ、2組目の令和ロマンは、独特な世界観と勢いのある漫才で爆笑をさらう。
そして、3組目に登場した、現役弁護士でもあるこたけ正義感は、法律用語をテーマにしたネタを披露し、会場を大いに盛りあげた。
7月10日昼1:55-5:25、ABEMA SPECIAL2チャンネルにて生放送
(※放送後1週間、無料視聴可能)
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