その後、会場の緊張感が高まるなか、ついに迎えた結果発表の場面では、カベポスターが675点、令和ロマンが654点、こたけ正義感が654点を獲得し、カベポスターが第43代目王者となる。優勝が決まった瞬間、カベポスターの永見大吾は、天をあおぐようして喜びをかみしめ、浜田順平は「よっしゃー!」と喜びを爆発させていてた。
さらに表彰式では、これまで4度のファイナル進出、2度の準優勝と、あと一歩のところで優勝に手が届かなかったため、念願の優勝に対して、永見は「優勝できるんかい!」とコメントした。
最終決戦の審査員を努めた矢野・兵動の兵動大樹は、「(令和ロマン、こたけ正義感)2組とも、めちゃくちゃスゴかったんですけど、最後のカベポスターの決勝ネタがスゴすぎたということだと思います」と称え、カベポスターの優勝を祝福した。
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