上川隆也が全長20mの空中ロープ移動でレスキュー訓練に挑戦「とても不思議なご縁を感じました」<遺留捜査>

2022/07/14 07:01 配信

ドラマ

「遺留捜査 第7シリーズ」第1話より(C)テレビ朝日

「遺留捜査 第7シリーズ」第1話あらすじ


災害・気象情報の配信や避難所の運営など、防災に特化したベンチャー企業“京都レスキューサービス(KRS)”の社長・吉原弘樹(阿部亮平)が、山間の渓流で遺体となって見つかった。

事件の夜は、京都市内で集中豪雨が発生。吉原は土砂降りの中、登山客を捜索している最中に何者かに襲われたものと思われた。

臨場した糸村聡(上川隆也)は、吉原の手首に笛が巻きつけられていることに気付く。それは被災時に救助を呼ぶための“レスキューホイッスル”だったが、糸村は吉原がさらにもう一つ首から古いホイッスルを下げていることを発見し、疑問を抱く。

吉原が捜していた男はいまだ行方をくらましたままで、神崎莉緒(栗山千明)ら“特別捜査対策室”メンバーは男の犯行を怪しみ、捜査を開始する。

やがて捜査線上には、KRSの副社長・星野菜美(佐津川愛美)や、避難所に居合わせた大学生・五条慶太(押田岳)も浮上。古びたホイッスルから糸村が導き出した、思いもよらぬ事件の真相とは――。