間宮祥太朗、撮影現場は「ドラマ同様に温かい空気感」夫婦のすれ違いを“優しい方向で”描く第2話放送<魔法のリノベ>
波瑠が主演を務める“月10ドラマ”「魔法のリノベ」(毎週月曜夜10:00-10:54、フジテレビ系)の第2話が7月25日に放送。波瑠演じる小梅のバディ・玄之介役を務める間宮祥太朗から、本作の魅力や見どころなどについてのコメントが到着した。
本作は、大手リフォーム会社で営業成績抜群のエースの立場にありながら、ワケあって男だらけの福山家が営む「まるふく工務店」に転職してきた主人公・真行寺小梅(波瑠)と、工務店の長男で、営業成績0点のバツ2シングルファザー・福山玄之介(間宮)がバディを組み、住宅リノベ提案という“魔法”で、依頼人すら気づいていない悩みや問題をスカッと解決していく“人生再生リノベーションお仕事ドラマ”。
小梅と玄之介が互いに傷をさらけ出す
第1話で小梅と玄之介は、築60年の古民家のリノベーションに挑み、依頼主が本当に求めているものを提示することで、彼らの新たな人生を後押しすることに成功。さらに、小梅は後輩の久保寺(金子大地)に二股をかけられ退職に追い込まれた失恋談を、玄之介は妻と自分の弟が駆け落ちした哀れなエピソードを告白。互いに傷をさらけ出したことで、「まるふく工務店」新・営業コンビは一気に距離を縮めた。
小梅&玄之介が寝室のリノベーションを提案
第2話では、敏腕助っ人としてやってきた小梅が、営業成績が悪くうだつの上がらない玄之介を一人前の営業に育て上げるべく、指導係として本領を発揮する。
2人が向かったのは、寝室のリノベーションを考え、「まるふく工務店」に見積もりを依頼してきた河内千聖(水野美紀)・享明(野間口徹)夫妻の自宅。夫妻は、寝室を拡張してくつろげるプライベート空間にしたいというが、実はそれぞれ口には出せない、ある思惑があった。
また、仕事や夫婦関係においては、時にあだともなる優しさを持ち合わせた玄之介が、“真骨頂”ともいえる特技の“わび”を繰り出す場面も。そんな玄之介を演じる間宮が、第2話の見どころや本作の魅力などを語った。
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