声優の金田朋子と石川界人が出演する「声優と夜あそび 繋」(毎週月～金曜夜9:40-10:00、ABEMAアニメLIVEチャンネル)、7月18日～22日放送の #61～65では、「新記録と繋がろう！」をテーマに、さまざま記録の記録更新に挑戦するシリーズ企画で、今回は、賞金100万円をかけ、わんこそばの新記録に挑んでみた。
さまざまな記録に挑み、新記録を目指すシリーズ企画「新記録と繋がろう！」の、記念すべき第1弾となる今回は、賞金100万円をかけ、セルフでわんこそばを楽しめる日本初の回転わんこそば店「くるくるわんこ」の最高記録317杯(約15人前)に挑んだ。
“賞金100万円”という夢のような企画にふたりは、「本物!?触るだけいい？」「のどから手が出るほどほしい」と大興奮だが、女性の平均は60〜80杯、男性の平均は100〜120杯とかなり無謀なチャレンジで、わんこそばは初めてだというふたりは、「見てろよー！」「体張っていきましょう」と意気込み、早速チャレンジがスタートする。
回転レーンに流れてくるわんこそばを、制限時間40分で317杯以上食べなければならず、スピードもポイントとなってくる今回のチャレンジでは、「戦略がある」と話していた金田は、一気に何杯ものそばをお椀に入れてかきこむ作戦で、スタートから5分足らずで50杯とかなりのハイペースで、好調なスタートを切る。
一方で、一杯ずつお椀に入れ“わんこそば”らしさをマイペースに楽しむ石川は、開始7分で早くも「バカ腹いっぱいです」となげく。
開始20分地点では、金田が脅威の240杯を突破し、石川も125杯と健闘するが、限界が近いようで「まじでエグいぞ！」「来るわ、(そばが)おそってきてる」と叫び、ペースを落とさずに食べ続ける金田に「すげぇな…」「どんな腹してんの？」「こわい、もう」と驚く。
しかし後半、金田もついにペースダウンするも、「止まったら食べられなくなる」「マラソンと一緒だ！これは競技だ」「マラソンの時の苦しみを思い出すんだ」と、趣味のマラソンに置き換えながら自分をふるい立たせ、石川も「がんばれ、がんばれ、もこさん！」とエールを送った。
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