「宝石の国」10月よりTVアニメ放送! 3DCGで眩い世界観を表現
「アフタヌーン」(講談社)で連載中の市川春子原作の人気漫画「宝石の国」のテレビアニメ化が決定し、2017年10月より放送されることが発表された。
「宝石の国」は、今から遠い未来、かつて存在した生物が不死の身体をもつ「宝石」になった世界を舞台に、月から飛来する謎の敵“月人”と宝石たちとの激しい戦いを描くアクションファンタジー。
連載当初より、その独創的な世界観と、個性的で美しい宝石たちの魅力、そして謎に包まれた物語が人気を博しており、コミックスの累計発行部数は100万部を突破した注目作だ。
今回、アニメ化に向けてティザービジュアルが公開。主人公・フォスの髪色が周囲に反射しきらめく、美しく印象的なビジュアルとなっている。
また、メインスタッフも併せて解禁。監督に京極尚彦(「ラブライブ!」「GATE自衛隊 彼の地にて、斯く戦えり」)、シリーズ構成に大野敏哉(「青の祓魔師 京都不浄王篇」)、キャラクターデザインに西田亜沙子(「ラブライブ!」)ら、豪華な顔ぶれが名を連ねた。
さらに、アニメーション制作は「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破」や「劇場版 マクロスF」のCGパートを手掛けたオレンジが担当。美しい宝石たちのきらめきや、月人との独創的でダイナミックなバトルアクションシーンなど、3DCGで眩い世界観を表現する。
本日より、公式HPとTwitterも始動。10月の放送に向け、最新情報が公開予定だ。